きこ

Rem the Secret Plan というバンドのボーカル兼ギター兼ベース兼ドラムです

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M3に当選する

最近、というか割と前からなんですが、携帯アプリの「nana」というものをやっております。誰でも音源やら歌やらを「90秒以内」という制約で投稿できるようなSNSなのですが、これがなんと僕が好きなマイナージャンルの音源もどなたかが投稿してくれていてとても楽しいのです。オフボーカルの音源に自分の歌を重ねるのですが、スマートフォンのアプリでありますから、要するにスマートフォンのマイクに向かって歌を歌うわけです。一発録りの緊張感に加えて、息が入ったらどうしようとか、色々なことを考えてしまうので、これがやたらに時間がかかる。こういうものに関して僕はやたら凝り性なので、「今のはテンポがずれてるな」とか、「気持ちがこもってない」とか、「音程がどうしようもない」とか、様々な原因で録音時間が延びていくわけです。お手軽にやれると思ってインストールしたはいいものの、この凝り性のせいで、今では録音の度に「一曲通して」のレコーディングかのような緊張を感じております。とても疲れますが、演奏して歌を重ねて……、という作業を誰かと一緒にやるというのはとても楽しいものですね。自分普段から一人で曲を作っているので、それをなおさら感じてしまいます。コメントなどで多くの方々と交流を持てるのも、とても楽しいです。なかなか感想をいただく機会というのは多くないので、とてつもなく励みになります。さて、タイトルの話になりますが、この度、「M3-2018秋」の選考が通りまして、晴れて大っぴらに宣伝をすることが出来るようになりました。10/28(日)に、会場にて2枚目のアルバムを販売いたします。「M3」というのは東京流通センターで年二回程開かれる同人音楽イベントのことです。様々な方がこのイベントを通して自身の曲を公開、販売などしているようです。今回僕は多少の音を出せるスペースを確保致しましたので、アコースティックギターでの弾き語りも予定しております。ぜひとも、お近くにお越しの際は寄ってみて下さいね。よろしくお願いいたします。あ、あと「nana」も僕のアカウントもよろしくお願いいたします。「きこ」と検索すれば出てきますので、……おそらく。ということで、きこでございました。ではまた。

インスタントなアイデア

どうも、きこです。相も変わらず平々凡々と日々を過ごしております。近頃はアルバム用の楽曲の歌詞などを編纂しておりますが、こればっかりは時間と労力さえかければ良い、ということは全然なく、むしろ頭を捻って絞り出した、所謂「セオリーに基づいた」文字列よりも、何かの作業をしている時にぽっと出てきた、インスタントな語群の寄せ集めの方が、断然出来が良かったりするのです。「努力と結果は比例するのだ」という言葉は果たして間違いなのか、と疑ってしまう瞬間であります。多分お天道様はずっと僕のことばかりを見ているわけではなく、そして僕の人生における出来事や成果のプラスマイナスを、即座にトータルで0にしようと逐一計算をしているわけでもないのでしょう。どんぶり勘定なのでしょう。そもそも音楽というものが、理論的に組み立てたからといってそれは最良の結果になるわけではないのです。おもしろいところでもあり、悩みどころでもあります。しかしながらおかげで、僕のような無学の人間が一端にしがみつくことが出来ているのですが。学問ならこうはいきません。出来るだけ長くしがみついていたいものです。という訳で、先日ぽっと湧き出るように、かなりいい感じのメロディを思いついたのですが、ちょうどその時、外出中でそのメロディを録音できるような環境になく、「絶対に忘れないぞ」と決意して頭の中で繰り返していたのですが、しばらくして思いもよらない出来事が起き、それに感嘆した隙に見事に忘れてしまいました。とても悔しい。帰宅して思い出そうと躍起になって記憶のメロディを辿ったところ、だんだんではありますが思い出してきました。しかしながらそれは、当初の「これはいいぞ」が付随するような、アイデアに溢れるメロディとは変わってしまったように思えてきたのです。おかしい。さっきまでとても良い曲になりそうな予感しかしなかったのに。しかしながらもうそれは輝きを失ってしまったのです。やる気もなく一応の録音をして、メロディは記憶のゴミ箱へ放り投げられる結果となってしまいました。あのまま一度も忘れずにいたなら、それは良い曲になったのか。そもそも元のメロディラインと同じものだったのか。残念ながら今さらそれを知る術はありませんが、そのあとすぐに別のを思いつきました。なので結果的に良しとします。なくしたものは仕方がない。というように、行き当たりばったりで制作しております。リリース予定には間に合うように頑張っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

死んではいない

うだうだと2018年を跨ぎ、日々生きているうちにいつの間にやら7月も間近になってしまいました。どうも、きこです。前回日記を書いてから半年以上過ぎてしまい、一体今まで何をやっていたんだと過去の自分に対して思っております。多分普通に生活していただけなのでしょうが、どうにも一度始めたことに対しての持続力が人並みにないようです。反省すべき点です。実はこのサイトを自分で作るにあたり、「DIARY」に関しては何か音楽活動に進展があった時以外は更新しないぞ、と勝手に自分の中で決めていたのですが、どうもそれから、皆様にご報告出来るような大きな事柄もないままにちまちまと水面下を這って進んでいた結果、このような空白の期間が出来てしまったのだ、という非常に苦しい言い訳をさせていただきたいと思っております。Twitterに関しても、「僕のくだらない特に音楽的でもない毒にも薬にもならない日常をつぶやいたところで誰にメリットがあるのか」とふと思ってしまい、しばらくツイートを控えていた時期が確かにありました。ですがあまりにも生活感のないツイートを繰り返した結果、「Rem the Secret Plan というバンドは活動しているのかいないのかがもはやわからない」という非常に危機感ある状況に陥っているのではないかという思いもあり、これからは僕の私生活にて思ったことを混ぜていき、タイムラインにてツイートを見かけたどなたかに「あ、こいつは生きているのだな、BOTではないのだな」ということを積極的にお知らせしていきたいと思います。以上、申し開きでございました。という訳ですのでどうぞ、生きております。死んでいるわけではありませんので、その辺りをよろしくお願いいたします。最近のゲーム事情というのは殊の外便利な方向に進んでいっているようで、今はパッケージをゲームショップなどに買いに行かずとも、「データ自体を購入する」という選択肢が増えたようです。御多分に漏れず僕もその恩恵を受けている一人で、日々サイトを覗いては、セールになっている「あ、これ欲しかったやつだ」のタイトルをにやにやしながらカートに入れ、「買ったが積んだままになっている」という所謂「積みゲー」状態をヴァーチャル空間に再現しております。「欲しかったゲーム」は「今やりたいゲーム」とイコールではない、ということに気づくのにどれだけのタイトル達を「未プレイ」というカテゴリに放り込んできたのでしょうか。ですが時間がないのです。別に音楽活動で忙しいわけではないのに。生きるのに忙しい、とは言い訳になるでしょうか。子供の頃に戻ってこの文章を書いているパソコンごと、当時の自分に贈ってあげたい気分です。お前のやりたかったゲームがこの箱の中には入っているぞと。しかし悲しいかな、大人になってしまった僕にはそれをやりきる自信も体力も精神力も有り余ってはいないのです。子供時代に大人が「遊べるだけ遊んでおけ」と言っていた理由がわかってきたかもしれません。こんなことにならないよう、音楽に関しては「歌えるだけ歌っておけ」とあらかじめ自分に向けて言っておこうと思います。と、思いながら先ほど作曲をしておりましたが、丁度盛り上がる部分のギターの録音最中に弦が切れました。これは未来の自分からの、「今日は……別に……、休んでいいんじゃない?」というメッセ―ジだと直感致しましたので、今日はさっそく買ったゲームをやりたいと思います。では、また。

サイレンと水槽

クリスマスも早々と終わりまして、気が付けば「2017年が終わる」という言葉を目の前に突き付けられてただただ困惑しています。きこです。とても寒いですが皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、柏にてライブにライブに参加させていただきました。サポートのギターの人を連れ、2人でアコースティックギターでの演奏をさせていただいたのですが、トリでやらせていただいた上にとても温かく迎えていただきました。楽しく演奏をすることが出来ました。ありがとうございました。さて、お知らせすることが2つほどありまして、1つ目ですが、本日から、僕の作った音源を「Bandcamp」にてダウンロード販売させていただくことになりました。今日は夕方から、英語だらけでわけのわからないBandcampのサイト内で、「あーでもないこーでもない」と四苦八苦しておりました。やっと準備が出来た、と思ったらこんな遅い時間に。ですがやっと、曲を皆様に聴いていただける状態に出来てとても嬉しいです。グーグル翻訳を開いたり閉じたりした甲斐があるというものです。「Bandcamp 使い方」で検索した甲斐もあるというものです。Bandcampの支払い方法には、「クレジット決済」と「Paypal決済」の二つがあるみたいです。クレジット決済は要するにクレジットカードで払うだけなので特に説明はしませんが、「パイパルってなんや」と思う方が多分いらっしゃると思います。「Paypal(ペイパル)」は自分のクレジットカードの番号を、販売元に教えることなく安全に支払いができる外国のサービスのことです。海外だとわりと一般的だったりします。もし支払い方法についてわからなければ僕に聞いてもらって大丈夫です。ツイッターにでも連絡をください。買ってしまえば何回でもダウンロードが出来るそうです。データなので無くすことがないというのはとても助かります。僕はよく何かしら無くしておりますので……。「カードも持ってないし、お金払うのはちょっと……」という方、Bandcamp内の僕の音源は、ダウンロードは出来ませんが、聴くだけならサイト内で無料で全ての曲を試聴することができます。どんなもんかな、というくらいの軽い感じで聴きに来て下さるのをお待ちしております。ということで、1つ目でした。2つ目のお知らせなのですが、それに伴いましてシングル音源の「サイレンと水槽」をリリースさせていただきます。わりと歌詞がとても多くてボーカル録りにとても苦労しました(自分で書いておいてなんですが)。激しめの曲調なので聴きながら盛り上がっていただければと思っております。カップリングとしてもう1曲入っているんですが、こちらはこちらでわりと気に入っております。この曲はデモの頃知り合いの人に試しに聴いてもらったところ「何か嫌なことがあったの」と心配されましたが特にそういうことはありませんので大丈夫です。そういうスタイルです。そんな感じで2曲入っておりますので、是非聴いてみて下さいね。こちらもBandcamp内で試聴可能です。ということで、お知らせでございました。来年は新しい音源を作ってみよう、とか、ライブをしてみよう、とか色々考えておりますので、応援していただければとても嬉しいです。2017年のきこでした。良いお年を。

左利きのギター

どうも、きこです。夏が終わって秋になり、いよいよ冬がやってこようとしていますね。寒いのか暑いのかよくわからない天候のせいでこの頃は毎日冬服を着るか夏服を着るか惑っております。さて、今回の話ですけれども、動画など見ればわかるとは思うんですが、僕は左利きです。生まれてこの方ずっとなので完全なる左利きです。矯正もしてません。ただよく言われるように「左利きって不便だよね」ということに関しては、僕はたいして感じなかったです。学生の頃は習字だとかスポーツだとか、そういう時には多少の工夫が求められましたが、今になってみるとあまり意識することもないような気がします。他の人に「左利きなんだね」と言われて、「あっそうだそういえば左利きだった」と思い出すくらいです。あとは食事の際に席に気を付けます。手が当たるので。日常生活だとそんなものなんですが、楽器の話になると話が違います。まず左利き用のギターやベースがない。左利きでも右利き用を弾ける方も多いので、これは全ての左利きに言える話ではないのですが、全くない。親の仇のようにありません。楽器屋さん一軒につきよくて一本。テレキャスターやジャズマスター(少し変わった形のギターです)なんか探そうものならそれはもう三千里の旅のような行脚を求められます。むしろそこまでしたところで見つからなかったりする。たまに「左利きフェア」なんてものを開催してくださっている楽器屋さんを見かけますが、砂漠のオアシスのような気分です。ふと立ち寄った店で、好みドンピシャのギターを見つけたところで、それは右利き用なのです。一緒に来た人がワクワクしながらそのギターを指さして「これ試奏いいですか」なんて店員さんに声をかけているのを左利きは指をくわえてただ見ているばかりなのです。さも「別に悔しくないですよ」という顔をしながらその間、利き手の関係ない「ギタークリーン用品コーナー」をじろじろ眺めていたりするのです。おかげでクリーン用品ばかり増えていく。今はネットも発達してきたので、通販などで手に入れることももちろんできます。しかしやっぱり、ギターは試奏してから決めたい。一回弾きたい。わがままでしょうか。こう書くと左利きのギターなんて全くもっていいことなんてないように思われますが、そんなこともないのです。同じギターがほぼないので、まず他の方とギターが被りません。友達と全く同じ服を買ってしまったときのような、あのなんとも言えない気まずさを回避することが可能です。「他の音楽とは違う、自分たちだけの音楽をやりたい」と日々思っている音楽家の方々としては、これはちょっと嬉しいんじゃないでしょうか。あとステージに立つと、良くも悪くも注目されます。ギターの構える向きが逆なので。それでへにょへにょのギターなんか弾こうものなら恥ずかしくてなりませんね。なのでより一層練習は必要です。それに関しては決してズルなんかはできないです。でもちょっとなんかかっこいい感じしますよね。……いやちょっとね。ということで左利きのギターの話でした。ちょっと熱が入って長くなってしまいました。さて、今後の予定ですが、近日中に新しい音源を配信する予定です。何曲か出来てきております。良かったらチェックしてみてくださいね。あと弾き語り動画もぽつぽつと上げていきますので、そちらもよろしくね。

映画を観始める

どうも、きこです。この記事を書き始めようとしたところ、コップに入っていたウーロン茶をしたたかにこぼしまして、大変パソコンにかかるかからないとタオルを片手に小恐慌状態になっておりました。それはそれとして、最近映画を観始めるようになりました。理由としては、今日は休むぞという気持ちになった時に、ただぼーっと1~2時間過ごすよりは、と思い始めたためです。「Amazonプライムビデオ」という便利なサービスのおかげで、以前のようにわざわざ出かけることもなく自宅にいながら次々と映画をはしご出来てとてもいいですね。主に洋画を観ているのですがいかんせん字幕派なので、目を離すと何を言っているのか全くわかりません。そうなると展開がちんぷんかんぷんなので終始画面に集中、釘付けです。そうなるとあまり休んでいる感じがしないのですが、何もせずぼーっとしているよりはいいんじゃないかと思っております。名作といわれる作品をあまり観てきませんでした(少しひねくれているので定番は避ける傾向にある)。今更ながら観ていますが、やはり名作はそう言われるだけの根拠があるんだろうな、と専門的なものは何もわからないながらも感じています。わりかし感情移入しやすいタイプなので、何でもないような日常のシーンでうるっときたりしてしまいます。なので映画を観る時は恥ずかしいので一人です。映画館も困ります。媒体や手法は違うとはいえ、作品をみたりきいてくれたりする人に対して何かを伝える、という意味では音楽と似ているんじゃないでしょうか。出来のいい映画のエンドロールの音楽と共に感じる、心地よい疲労感の中の、言葉にさえならないようなものを教えてもらったような、暖かいものがぐっと胸を刺すようなあの感覚を僕も呼び起せるようになったらいいな、と思います。ので、もっと映画を観て勉強しようと思います。