死んではいない

うだうだと2018年を跨ぎ、日々生きているうちにいつの間にやら7月も間近になってしまいました。


どうも、きこです。


前回日記を書いてから半年以上過ぎてしまい、一体今まで何をやっていたんだと過去の自分に対して思っております。多分普通に生活していただけなのでしょうが、どうにも一度始めたことに対しての持続力が人並みにないようです。反省すべき点です。

実はこのサイトを自分で作るにあたり、「DIARY」に関しては何か音楽活動に進展があった時以外は更新しないぞ、と勝手に自分の中で決めていたのですが、どうもそれから、皆様にご報告出来るような大きな事柄もないままにちまちまと水面下を這って進んでいた結果、このような空白の期間が出来てしまったのだ、という非常に苦しい言い訳をさせていただきたいと思っております。

Twitterに関しても、「僕のくだらない特に音楽的でもない毒にも薬にもならない日常をつぶやいたところで誰にメリットがあるのか」とふと思ってしまい、しばらくツイートを控えていた時期が確かにありました。

ですがあまりにも生活感のないツイートを繰り返した結果、「Rem the Secret Plan というバンドは活動しているのかいないのかがもはやわからない」という非常に危機感ある状況に陥っているのではないかという思いもあり、これからは僕の私生活にて思ったことを混ぜていき、タイムラインにてツイートを見かけたどなたかに「あ、こいつは生きているのだな、BOTではないのだな」ということを積極的にお知らせしていきたいと思います。


以上、申し開きでございました。


という訳ですのでどうぞ、生きております。死んでいるわけではありませんので、その辺りをよろしくお願いいたします。



最近のゲーム事情というのは殊の外便利な方向に進んでいっているようで、今はパッケージをゲームショップなどに買いに行かずとも、「データ自体を購入する」という選択肢が増えたようです。

御多分に漏れず僕もその恩恵を受けている一人で、日々サイトを覗いては、セールになっている「あ、これ欲しかったやつだ」のタイトルをにやにやしながらカートに入れ、「買ったが積んだままになっている」という所謂「積みゲー」状態をヴァーチャル空間に再現しております。

「欲しかったゲーム」は「今やりたいゲーム」とイコールではない、ということに気づくのにどれだけのタイトル達を「未プレイ」というカテゴリに放り込んできたのでしょうか。

ですが時間がないのです。別に音楽活動で忙しいわけではないのに。

生きるのに忙しい、とは言い訳になるでしょうか。

子供の頃に戻ってこの文章を書いているパソコンごと、当時の自分に贈ってあげたい気分です。

お前のやりたかったゲームがこの箱の中には入っているぞと。


しかし悲しいかな、大人になってしまった僕にはそれをやりきる自信も体力も精神力も有り余ってはいないのです。

子供時代に大人が「遊べるだけ遊んでおけ」と言っていた理由がわかってきたかもしれません。

こんなことにならないよう、音楽に関しては「歌えるだけ歌っておけ」とあらかじめ自分に向けて言っておこうと思います。



と、思いながら先ほど作曲をしておりましたが、丁度盛り上がる部分のギターの録音最中に弦が切れました。

これは未来の自分からの、「今日は……別に……、休んでいいんじゃない?」というメッセ―ジだと直感致しましたので、今日はさっそく買ったゲームをやりたいと思います。

では、また。

Rem the Secret Plan Official

Rem the Secret Plan Official Site

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